帰宅したら夫が倒れていました。

ある日、突然夫が倒れ、これからどうなるのか。乗り越えていけるのか不安でいっぱい中。過程を記録する為にとblogをはじめます。

大袈裟にしているのではない理由

リビングを掃除しながら行き来している最中、夫の伸ばしている足先に、私の足先が少し当たった。


当たるというより少しすれただけ。


夫が顔をしかめて悶絶している。


「ごめんね。足、出してるからやん。それに少しすれただけやよ。」と言うと…


痛みがおさまった夫から


「ちょっと座って。話をきちんと聞いて。


あのな、長い時間正座したらしびれるやろ。痺れている時に少しでも触られたら痛いやろ。


それと同じやねん。ずっと左半身、痺れているねんで。少しすれただけで強烈に痛いねんで。

大袈裟にしているのと違うねんで。」


と説明された。


私「分かったよ。理解したよ。ごめん。」と謝る。


最近、こんな風に説明してくれる事が増えた。