帰宅したら夫が倒れていました。

ある日、突然夫が倒れ、これからどうなるのか。乗り越えていけるのか不安でいっぱい中。過程を記録する為にとblogをはじめます。

孫が来てくれると心身ともに良い リハビリに😊

昨日も夫は夜中に喉のつかえが続き眠れず殆ど起きていた。


「辛そうやね」と背中をさする事しか出来ない。


それでも今朝の夫は元気だった。


子どもの頃に食べたマルシンハンバーグ。久々購入し朝食に出してみた。



朝ごはんをおかわりするほど喜んで食べていた。良かった。


昨日、孫が来て随分動いたそうで。


2歳の孫に「じいじ~」と呼ばれ、手を繋いでくるとゆっくりでも沢山動いたらしい。


普段は1人、家で横になったり座ったり殆ど動かない。


心身ともに良いリハビリになったみたい。


「最近、辛そうやね」と声をかけるくらいしか出来ない。

夫は最近更に喉のつかえが、ひどい様子。


身体の痺れも、軽くなるどころかひどくなっているらしい。


夫は毎月通院している脳神経外科でMRIの検査をしてもらい医師に再度相談した。


脳内出血を起こした場所が神経に影響しているため後遺症の一つで、仕方がない。との事。


それでも夫なりにネットで調べ、脳神経内科も受診してみると言い、医師に紹介をお願いし紹介状を書いてもらい来月予約して下さったとの事。


諦めず自分で医師に相談したり調べたりする所が嬉しく救いであり。


今朝も調子が悪い様子。朝食もほぼ残している。


「最近、辛そうやね」と声をかけるくらいしか出来ない。


日が経過すれば少しづつでも軽減すると思っていたのだけど。


舌の口内炎も治る様子もなくひどく痛々しい。


日にち薬が当てはまらない。


辛くても、乗り越えなければならない。

少しづつでも軽減すれば良いのにと願うしかない。

夫が「持病があっても入れる死亡保険」に入っておいて。と言うが。

以前も書いた夫の兄の余命が1ヶ月も残されていない。


脳腫瘍は除去出来たが大腸がんが既に腎臓や全身に転移している。


夫の叔母も現在、大腸がんから他に転移し余命1ヶ月宣告を受けた。


夫の血縁関係者、大腸がんや脳梗塞で他界した方が多数。


夫が「持病があっても入れる死亡保険あるやろ?入っておいて。」と言う。


夫は大腸検査を受けたことがない。


医師に相談したところ、今は身体が受けられる状態ではないので3ヶ月後に脳神経外科のあるクリニックで2日入院で受けられる様に予約してくれた。


夫が死亡保険の事を自分から言ってきたので早速ネットで探してみた。

なかなか厳しい。


「持病があっても……」の保険も

□2年以内に手術をしていないか?

□要介護認定を受けていないか?

の条件があるので無理っぽい。


年齢を重ねる毎にお金で買えない健康の大切さを実感する。